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2005年09月05日
TEIN2ワークショップ初日

朝7時過ぎのバンコクは、それなりに車が走っている。こんな時間に出勤することもそんなに無いので、これが渋滞しているのかどうか良くわからない。何はともあれ、朝9時開始には間に合った…。
会場に到着して、一緒に講師をするパートナーと出会う。KT(コリアテレコム)のIJ。アメリカに留学していたのか、かなり流ちょうな英語を操るナイスガイ。これからの3日間に光が差した思いだ。ワークショップ前半戦は僕の担当、後半戦はIJの担当。とりあえず二人で頑張って3日間を乗り切ることにした。
9時10分、15分、20分。フィリピンからの参加者が来ない…。仕方がないので始める。フィリピンからの参加者、遅れて登場。大物だ。しかも、知り合い。今回のワークショップはいつもの東南アジアってこともあり、知っている顔がちらほら…。"Good to see you again!!"とお互いい言いつつ再会を喜ぶ。ワークショップそのものは、機材が足りない!という問題はあるものの、なんとか無事に進行している。あ、フィリピンからの参加者以外、みんな一生懸命聞いてくれている(笑)
そもそもこのワークショップは、DANTEからの依頼で実施されている。DANTEはヨーロッパにおける教育研究用のネットワークの運用を行っている組織。EUがヨーロッパとアジアとを接続するネットワークをEUの予算でひくことになっており、EUの支援により東南アジアにネットワークを構築しましょうというプロジェクトがTEIN2。その関係で、東南アジアのTEIN2ネットワークのオペレータをちゃんと育成しないとネットワーク運用がままならないということで実施しているのだ。BGPを運用したことのないような人達ばっかりの中、いきなりBGPを運用するようにしろってのが無理な話で、少しは話がわかるようになっておかないと困るのでワークショップを開催することに。
コースは、BGPをばりばりつっこんでやるシニアコースと、シニアエンジニアを支える人材を育成するジュニアコース。僕とIJはジュニアコースを担当。シニアコースはNTTコムタイランドのテルさんとAARNETのBruceにお願いすることに。テルさんはIIJでBGPオペレータをやってらっしゃったエンジニア、今回は本当に助けられました。ありがとうございます。
しかし、ワークショップの設計も適当、発注元のポリシーも適当、こんな内容で良いのか?と思いつつ、僕らが想像できる範囲での最大限の努力を実施。参加者がまじめに聞いてくれているのがせめてもの救いか。ワークショップの方向性が間違っていないことを信じつつ、怒濤の一週間の初日が終了…。
とはいえ、まだまだ翌日の準備もあったりして、この日も徹夜状態…。そろそろ徹夜が体に響く年齢なんだけど、頑張るしかない。
投稿者 tsuchy : 2005年09月05日 22:44
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