2006年02月28日
黒い選挙
引き続きタイの政情についての情報。タクシン首相が国会を解散した結果、4月2日が選挙の日になったようです。これに対して野党は選挙をボイコットすることに。よくわからんのだけども、野党が選挙をボイコットしても選挙は行われるわけで、野党が立候補しない場合、すべての議席が与党で埋まってしまうんじゃないだろうか。ルール上、当選者なしという選挙区も理論上出そうではあるけど、定数を割る形だとしても選挙は実施され結果は出てくる。もっとも、そんな政権に意味はない!と野党は主張しているものの、国の法律(憲法?)で決められたルールに則って、選挙が行われた場合、その結果にはそれなりの意味が含まれるわけで、野党の主張はかなりナンセンスのように思える。
一方、選挙そのものが無効だと主張する理由の一つに、投票の権利が買収されていることが盛んに言われているらしく「黒い選挙(ブラックエレクション)」って言われているようです。与党が投票率を上げるためにお金をばらまいているとかばらまいていないとか。僕は事実を知るよしもないのでタイのマスコミの報道を信じるしかないわけですが、事実だとしたらタイにはまだ民主主義は根付いていないと言わざるを得ないですよねぇ。
ま、もっとも日本でも田舎の方に行けば実弾が飛び交うわけですが、習慣というひともいるけど、こういうのもらっちゃう人って恥知らずだと思うよなぁ。こういう不労所得を得るのはよろしくないって、どうして思えないのでしょう。
投稿者 tsuchy : 2006年02月28日 23:54
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