2007年10月20日
イサーン料理
コラートにはバンコクに本店がある黒田の支店があります。黒田はバンコク郊外のコラートで農園を持っているらしく健康な鶏、無農薬の野菜とかを作ってます。せっかくだから食べに行くかと思ったものの、イサーン初日でイサーン料理を食べないわけにはいかないだろうと、とりあえずソムタムとガイヤーンを食べることに。これにカオニャオ(餅米)をセットで食べることにした。僕的イサーン料理ゴールデンセット。ちなみにイサーンはタイの東北部一帯のことを指します。コラートは、その入口の街にあたります。
レストランを求めて市内をうろつくものの、良い感じのレストランもなく、イサーン料理を出す屋台もない。一瞬、美味しそうなカオマンガイにひかれたが、ぐっと我慢し更に歩くことにした。旧市街の南側、運河沿いにある市場ならイサーン料理が食べられるだろうと根拠なく思いつつ、そっちの方向に進む。こっちの市場は新市内の市場と違ってなぜか活気があった。何が違うんだろう。全体的に物価はバンコクより安い気がする。にんじんとかタマネギとか魚とか。値段を見るとどれもバンコクよりも安い。ま、日常はスーパーマーケットで買い物をする僕にしてみれば、どの市場で何を見ても安く感じてしまうか。
一通り、市場をウロウロしてからソムタムとガイヤーンを売っている屋台を見つけたので、早速注文。おばちゃんが作ってくれている間に、ビールはどこで買えるの?って聞いたら目の前の雑貨屋を指さしてくれました。ビアチャーン350mlが2本で40Bなり。安い。ビールを飲みつつ待っていると、ソムタム、ガイヤーン、カオニャオを出してくれました。ソムタム、うまい。ガイヤーンは冷めてて残念。しかも肉が少なかった。でも、イサーンで食べるイサーン料理、満足。
ビールを飲みつつゆっくりご飯を食べて、おばちゃんの仕事っぷりをぼーっと眺めておりました。おばちゃんの子どもと思われる女の子が一生懸命、串に魚のすり身団子を刺していってる。お手伝いを頑張っております。弟たちはひたすら遊んでる。どこの国もお姉ちゃん、お兄ちゃんは頑張るもんなんだな。厳密に言うと、衛生観念的に若干問題ありかとも思わなくもないけど、ま、そこはご愛敬。気にする人はこういう屋台で食べなきゃ良いだけだ。
並んでいる屋台は別に親戚というわけでもなさそうだけど、忙しくなったらお互いに助け合っているようで、ソムタムおばさんが忙しくなってきたら、隣のお菓子屋さんがおばちゃんの代わりに魚のすり身を揚げてたりしました。そうこうしてたらお菓子屋さんにお客さんが、そうすると隣の麺屋台の女の子が代わりにお菓子を売り始める。こういう助け合いの文化があるのは良いことだよなぁ。タイが好きな理由の一つなのでした。
会計をお願いすると、「30Bです。」だって。全部で?って聞き直すと、全部でと答えが返ってくる。バンコクだとソムタムだけで30Bなんですが。ぱっと考えると、ソムタムが20B、ガイヤーンが5B、カオニャオが5Bなんだろうな。バンコクだと、どれもその倍はするだろうなぁ。あまりの安さに驚いたのもあり、娘さんが一生懸命お手伝いしていたと言うこともあり、娘さんを褒めてあげてお菓子でも買ってあげてくださいね、とおつりの20Bをそのまま渡してきました。娘さん、お菓子を買ってもらえたかなぁ?!
その後、やっぱり黒田が気になったので、追加で飲もうと黒田にいってみました。焼き鳥と鶏のショウガ焼き、黒田巻きを注文。明らかに食い過ぎ。これをするからデブになるんだよなぁ。食べた後に反省。鶏は美味しかったですが、黒田巻きがイメージしたものと違うものが出てきてがっかり。バンコクでも食べられるものをコラートで食べてしまったことに反省。
帰りは、太ったおなかをへこますために長い距離をたらたらホテルまで歩いて帰りました。しかし、コラート、イサーンの代表的な街の一つだと聞いてたんだけど、街の規模も小さいし、レストランも少なく期待はずれ。レストランとか飲み屋とか、そういうのがあんまり無いのが残念でした。
ホテルに戻って、明日の計画を立ててそうそうに就寝。ほどよく酔っぱらってたのと、長距離運転してきたので疲れてたのかな。明日は、遺跡巡り。宿泊地はスリンに決めました。
投稿者 tsuchy : 2007年10月20日 22:00
コメント
タイって、行く先々で売られてるビールの銘柄が違い、さらに同じ銘柄でも地域で値段が違うんです!
投稿者 Chompoo : 2007年10月23日 12:24
えー。知らんかったです。でも、さすがに銘柄が違うってことはないんじゃないですか?それとも地ビールがあるってことかな?それならそれを飲んでみたいです!ちなみに、ビアチャーンって、バンコクで買うと一本いくらだっただろう…。
投稿者 tsuchy : 2007年10月23日 17:57
地ビールっていうのはないんですが、この地方にはリオはあるけどアーチャーがない、とか、ハイネケンはあるのにシンハがないとか、偏りがあるんです。
投稿者 Chompoo : 2007年10月24日 07:33
なるほど!そういう意味だったんですね。偶然かもしれませんが、コラートのその売店ではビアシンおいてありませんでした。
投稿者 tsuchy : 2007年10月24日 08:03
ぎゃー!懐かしい料理ばかりw
僕はラープが一番オススメです。
最近は研究に対するモチベーションが下がり気味ですが、
この記事を読んで調査に行きたくなりました!
投稿者 上原 : 2007年12月18日 05:02
おー、こいこい!上原、待ってるぞー。って、僕が最近、バンコクにあんまりいないというのも公然の事実なんですが、いつか休みにウボンとウドンに行きたいなぁと思ってます。メコン川沿いの街をドライブしていくってのも楽しそうだしね。ラープは、どのラープが好き?僕はオーソドックスにラープガイだなぁ。
投稿者 tsuchy : 2007年12月18日 07:25