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2007年10月21日
ピマーイ遺跡
今日はまず、ピマーイ遺跡に行くことに。ピマーイ遺跡は昨日行ったパノムワン遺跡より更に奥にいったところにある。国道2号線を更に進み、ピマーイ遺跡の看板を探しつつ進む。とりあえず、ピマーイ(という行政区があるらしい)方向に進めばいいだろうと、車を走らせると目の前に広がるのは洪水で水没した道。多くの車が何とか洪水の道を乗り越えようとゆるゆる車を走らせている。昨日も感じたことなんだけど、タイ東北部のイサーン地区だけでなく北部でも洪水がひどいらしい。うちの職場のすぐ北にあるアユタヤ遺跡がある街でも洪水が問題になっているらしい。ここピマーイも洪水中。
大学時代に車を水没させた経験がある僕は、水没した道路につっこむ勇気もなく引き返すことに。ピマーイ遺跡をあきらめるか?と思いつつ、引き返していると警察の皆さんがたむろしておりました。きっとこの先洪水という案内をしているのでしょう(根拠無し)。警察の皆さんにピマーイ遺跡に行きたいんだけどと伝えると、ぐるっと回ると行けるよと指示してくれました。信号三つ先を右だとおしえてくれたので、信号の数を数えつつ運転すると、2号線にどんとぶつかりました。あれ、信号、三つ無いんだけど…(汗)。とりあえず指示に従って右折して更に進むとピマーイ遺跡の案内看板が出てきました!今を思えば、右折してから信号三つ目を更に右折だったんだろうなぁ。僕のタイ語聴解力ゼロ(^^;
案内に従って進むと右手に遺跡が見えてきました。大きい!遺跡の脇に路駐して入り口を目指す。入り口前には駐車場がありました。本当はここに駐車しなきゃいけなかったのでしょう。入場料の40Bを支払い場内に入る。インフォメーションでパンフレットをもらって場内を歩く。遺跡内には修学旅行生と思われる学生がいっぱいいました。例えるならば、吉野ヶ里遺跡に見学にきた外国人(僕)と日本人学生(彼ら)みたいなもんかな?遺跡にのこされているレリーフはすごい綺麗。ところどころ遺跡が崩れかけており、それを支える柱も設置してある。そういうところは立ち入り禁止。
ピマーイ遺跡はガイドブックによると、1000年ぐらい前に立てられた遺跡らしいです。これまたクメール様式の建築スタイルですが、昨日行ったパノムワン遺跡よりも規模が大きい。城壁も二重だし、何しろ塔が立っている。参道や回廊、入り口である塔門も残っており、当時のお寺(?)を想像できるような感じ。ピマーイ遺跡は、1960年ぐらいに修復が始まり、1989年に歴史公園として開園されたんだそうです。修復が始まった当時の写真がインフォメーションに飾られていたんですが、あんなに荒廃した遺跡を綺麗に見やすく整備したことに感心します。
また、遺跡からまっすぐ進むと、プラトゥーチャイという門の遺跡もあり、この門から歴史公園を見ると門のちょうど間に遺跡の塔が綺麗にはまる。昔の建物って東西南北に敏感だし、こういう設計がちゃんとなされているのがすごい。今の建築物って、そういうこと、考えられているのかなぁ。と思って、もらったパンフレットを見てみると、微妙に東西南北からずれてた(苦笑)
投稿者 tsuchy : 2007年10月21日 09:00