2008年01月15日
講演@HUT
今日は僕が長いこと待ち望んでいた日です。ついに、このプロジェクトの学生さんと直接コミュニケーションがとれる日。いつも、大学の先生とばかり働いていて、全然学生の顔が見えなくって、今まで寂しい思いをしていたのでした。
僕の当初の計画では、10人ぐらいの学生とベトナムコーヒーを飲みつつお菓子でもつまみながら、ざっくばらんに技術的な話ができればいいなーっておもってたんだけど、ハノイ工科大学の先生の意向により2年生全員、120人に対して話をしてやってくれってことで講演形式になりました。しかも内容は慶応のこと。慶応で勉強すること、SFCで勉強すること、どういう思想のもと、こういうやり方をしているのかってことを、なーぜーか、僕が話すことに。その教育を受けてきたので、その考え方は理解しているつもりだったけどあわてて復習してしまいました(苦笑)
その発想の源は、「独立自尊」だったり、「実学の精神」だったり、「半教半学」だったり。どれもベトナムの教育システムで育ってきた学生にとってみれば、そういう発想すらしたことない内容ばかり。また、SFCの考え方、問題発見型の教育方法も、全て教員がコントロールするベトナムのやり方からすると目から鱗だと思うし。それらの話を夢や希望がもてるように楽しく伝えてみました。
最初は英語力、日本語力が不安だったけど、思った以上に英語も日本語も理解してくれて、英語と日本語まぜこぜのジョークにもちゃんとついてきてくれてました。すごい、この学生たち、将来が楽しみです。この子たちのために、良い環境、整えてあげたいな。
ちなみに、村井研究室の話もいっぱいする予定だったのですが、エキサイトして話しすぎて研究の話までしっかり到達できませんでいた。これは、次回への課題かな(^-^)
この機会を作ってくださった関係者皆様に感謝です。
あー、でも、風邪引いた感じ。ちょっと体が辛いかも。明日は新学期最初の授業、バンコクに戻ってのお仕事です。というわけで、ハノイのノイバイ空港からの更新でした。あとちょっとで搭乗時間だ。
と思ったら、ディレイ。搭乗時間が30分ほど遅くなりました。ラウンジに戻ってきました。日頃の行いが悪いのかな?
投稿者 tsuchy : 2008年01月15日 19:52