« 奇跡な一日 | メイン | 人生相談 »

2008年06月24日

飲み屋の親父さん

城さん、本当に安らかにお休みください。

僕のことを心配してくれた城さんに頬をひっぱたいてもらったことは一生の思い出です。城さんは、バンコクに娘や息子と呼べる人がたくさんいますが、僕もその一人。僕もバンコクのお父さんだと思ってたし、息子と思っててくれてた。

会議の途中、会議をサポートしてくれているスコットさんから、荒井さんに連絡を取るようにと連絡が入りました。いつもチャットで話しかけてくれるのに、珍しい、なんだろうと思って折り返し電話すると、このブログにも頻繁にコメントを残してくださっている飲み屋の親父さんこと、城潤一さんが急逝されたとの連絡でした。その瞬間は言われたことが全く理解できず、混乱。だって、つい先日の木曜日、うちの若いのと、僕、DT改さん、城さんの4人で楽しく飲んでたんですから。

会議終了後、DT改さんに電話して、現段階でわかっていることを教えてもらいました。城さん、もともと血圧が高かったこともあり、それが原因だろうとのこと。

DT改さんと一緒によく3人で飲みに行ってたんですが、城さんをちゃかしながら「飲み過ぎですよー」とか言ってたのに。本当は、たばこ吸っちゃいけないのにごくごくたまにお客さんからたばこをもらって、煙をくゆらしつつ、「あっ、吸っちゃった!」と照れて、でも素敵な笑顔をしていた城さん。「なんやー、つっちー、そんなことじゃあかんやろー」と男としての生きざまをよく語ってもくれてました。

今から思えば、今年の8月に迎える60歳の誕生日には、赤いちゃんちゃんこをお店で着てもらおうとDT改さんと城さんに言ってたんですが、それが嫌だったのかなぁ。

僕が最後に城さんにお会いしたのは6月19日(木)、ブログのエントリにお店の名前をつけ記したあの日です。いつものようにコメントを残してくれて、そのコメントに僕は返事を出来ないまま、城さんは逝かれてしまった。Zakを3人で見送って、残された城さん、僕、DT改さんは伯楽の店の前に立ちつつ、「んじゃまたー」と別れた。城さんはちょっと丸まった背中を僕らに見せつつ、向かいのもっこりラーメンに消えていく。もうちょっと飲みたかったのかな、もうちょっとご飯を食べたかったのかな...。その後ろ姿が僕の目に焼き付いている最後の城さんの姿でした。

僕は城さんみたいな粋な男にはきっとなれないけど、城さんは僕の憧れの人でありました。城さんとの思い出を語り始めるときりがないですね。お仕事こそ一緒にすることはありませんでしたが、プライベートな思い出は山のようにあります。城さんは、暖かく太陽のようにみんなの中心にいつつ、でも控えめにみんなを支えてくれるような、そんな方でした。また、いつか会えるかな、でも、会えないよね。うん、城さん、ゆっくりお休みくださいね。


閑話休題。

この日は、横浜のとーちゃんちに行くことになってたから、sirokumaを連れていった。sirokumaの車で行ってたんだけど、カプセルホテルに泊まって車は駐車場につっこませて、楽しく痛飲。お店の看板までいさせてもらって。だけど、横浜のとーちゃんもこの間入院してたりして、お酒も入ってたし、他にお客さんいなかったし、我慢できなくなっちゃった。笑ってないといけないのに。sirokumaには朝まで付き合ってもらって、城さんのことを思い出しつつ悲しんでた。途中、深夜にもかかわらず話を聞いてもらいたかった人に電話したりして。みんな、ありがとうね。

みんなみんな、出来る限り長生きしてください。お願いします。

投稿者 tsuchy : 2008年06月24日 23:49

コメント

そうだよ、城さん、逝っちまったよ。つっちーもDTさんも俺も、最後に声を聞いたのが6/19の夜だ。死ぬまで公平に扱う人だな、まったく(涙)。。。

投稿者 荒井 : 2008年07月05日 17:24

本当ですね。あのとき、荒井さんに電話しておいて、本当に良かったです。

投稿者 tsuchy : 2008年07月05日 18:03